今更夏スク。
鋳造によるペーパーウエイトを作る。
6日間のスケジュールは
油土での原形制作
↓
石膏取り
↓
砂まわし(シャベルや鍬で混ぜたり、ザルで漉したり)
↓
型込め&鋳込み
↓(ここでようやく金属とご対面)
仕上げ
こんなかんじ。
石膏を扱うのは去年の彫塑以来でした。
この授業を選んだ一番の理由が金属を扱えることで、その次が石膏も扱えること。
(工芸鶚の金工と大分迷ったがこの差は大きかった。)
どうやら自分好みの素材のようです。
熱された金属は危険なので、先生方が型に流し込んでくれます。
離れた安全な場所でその様子を見学。
液体化した金属の美しいこと!いやあ、興奮した。
ちなみに、砂まみれになったりするので作業着とタオルは必需品。汚れるよ。
ヤスリ作業も含めて結構足腰、体力使いますが、楽しかった〜。
工芸もっととれば良かったなぁ
あと、持参物に書いてなかったけど、石膏用に小さめのボウル使いますよ。